こんにちは、不動産売買サポート郡山です!
弊社は、郡山市の企業様から「業績向上で得た資金を有効に生かす節税対策として不動産投資をしたい」と、ご相談をお受けすることがあります。
その際におススメすることが多いのは「中古の木造物件」です。
なぜ、丈夫で長持ちする新築RC造(※1)の物件ではなく、中古の木造物件なのか?をご紹介します。
(※1)RC造…鉄筋コンクリート造の略です。
減価償却を上手く活用!木造中古物件が節税に有利な理由とは?
弊社が中古の木造物件をおススメする理由としては、「短期間に多額の減価償却費を計上して節税できる」からです。
例えば、建物の価格が5,000万円の木造物件とRC物件(どちらも築25年)を購入した場合を比較してみます。
上記の表が表すように、木造物件(法廷耐用年数(22年)を過ぎているので償却期間は4年→「1,250万円×4年」で償却)とRC造物件(築年数(25年)で法廷耐用年数(47年)を超えていない場合の償却期間は27年→「190万円×27年」で償却)だと、明らかに木造物件の方が短い期間で多くの経費を計上できます。
「短い期間で多くの経費を計上できる=税引き前利益を圧縮できるので納める税金が少なくなる」ため、木造物件の方が節税効果が高いことが分かります。
収益物件で節税するなら「大きく短く償却できる木造中古アパート」がおススメ
このように短期間で一気に減価償却して節税し、浮いた資金を別の投資や本業の拡張などに回すことが可能なため、弊社では中古の木造物件をおススメしています。
その他にも中古の木造アパートを買うべき理由は複数ありますが、それはまた別の機会にお話しします。
不動産売買サポート郡山では、まずはしっかりとお客様のご要望をヒアリングし、それに合わせて利回りや物件の価値を含めた総合的なご提案をさせて頂きます。
不動産投資にご興味のある方、もしくは収益物件をお探しの方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
- 不動産売買サポート郡山では、相続トラブルや節税に関するお悩みのご相談も承ります。自分たちだけで抱え込まず、どうぞお気軽にお問い合わせください。