【不動産空室対策 第3回】大家さん必読「良い不動産屋の選択」とは？

賃貸の空室を埋めるためには、まずは前回記事で紹介したような入居希望者を惹きつけて内覧などのアクションを起こしてもらう仕組み作りが必要です。

お客様に内覧に来て頂いた際に、物件を案内するのは不動産屋なので、いかに物件を上手くアピールし入居を決めて頂くかは不動産屋にかかっていると言っても過言ではありません。

また入居後もお客様と直接携わっていくのは不動産屋なので、良い不動産屋との連携が必須になります。

では、どんな不動産屋を選べば良いのか？ご紹介します。

郡山市の大家さん必見！あなたが選ぶべき「良い不動産屋」

一般的な良い不動産屋

一般的に下記のような会社が、良い不動産屋と言われています。

上記のような不動産屋は確かに良いですが、私達不動産売買サポート郡山では、そこに「プラスα」の要素がある会社こそ「良い」と言えると考えます。

不動産売買サポート郡山が考える良い不動産屋

弊社が考えるプラスαの要素を持つ良い不動産屋とは、長期的に大家さんと同じ目線で大家さんの得になることを考えてくれる不動産屋です。

不動産屋に空室の相談をすると、下記のようなアドバイスを受けることが多くありますが、大家さんのための考え方ではない場合があります。

・「リフォームしましょう」

安易にリフォームを持ちかけてくるのは、リフォーム代として利益を出したい場合もあります。
また、リフォームは空室対策として確実な手段のため、「提案したがダメだった」という責任逃れをしたいという悪質なケースもあります。

・「家賃を下げましょう」

家賃を下げるという事はオーナー様にリスクを与えます。
大半の不動産屋は入居者有利で物事を考える傾向があり、オーナー様のためを考えてくれる不動産屋は少ないように感じます。

リフォームや家賃の値下げの提案の全てが悪いとは限りません。あなたの所有物件には必要な場合もありますので、そこは慎重に見極めましょう。

大家さんが組むべきは「今も将来も困らない」不動産屋

アパートやマンションの運用・運営は今だけではなくこの先もずっと続いていきます。

今も将来も困らないような運営の仕方を知っている良い不動産屋を見極め、組んで欲しいと思います。

福島県郡山市の不動産売買サポート郡山では、自社でも不動産運用を行っているため、大家さんの気持ちを汲んだ大家さんのためのノウハウを持っております。

空室対策はもちろん、不動産の運用でお悩みの際はお気軽にご相談下さい。

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