外国人の不動産購入!必須の事前準備3点セット 

不動産売買に必要な書類3点セット

2020年に開催される東京オリンピックの決定により、外国人の株や不動産投資が増加傾向にあるのをご存知でしょうか?

それは、弊社への来店回数や問い合わせ件数の増加からみても間違いありません。


しかし、外国人が日本で不動産を購入する場合は日本人とは勝手が違います。

では、実際にどのように違うのか?今回はその際に事前に準備すると良い3点セットついてご紹介していきます。

事前準備でスムーズに!外国人が日本で不動産を買う時の3点セット!

不動産を購入する時の日本人との違いは全国共通で、弊社にお問合せを頂いた際には必ずご説明させている部分でもあります。

下記の3点セットは必ず必要になりますので、日本で不動産を購入しようとお考えの外国人は、事前に準備されるとスムーズに話が進んで無駄なストレスを感じずに済みます。

1、宣誓供述書などの公証書類
宣誓供述書とは、一般的には居住国の公証人の認証による住所が間違いないかどうかを証明する書面の事をさします。
内容としては氏名、住所、生年月日、性別などの情報が書かれています。自国の大使館で発行してもらえる場合もあるので、問い合わせてみましょう。
2、パスポートなどの身分証明書
パスポートなどの身分証明証で証明する必要があります。
不動産登記する際に必要になりますので、パスポートに記載が無い場合は住居証などの書類を代わりに準備するといいでしょう。
3、印鑑
ここが日本人との大きな違いです!
外国では印鑑を使う国が少なく、弊社にお問い合わせいただく方もほとんどが印鑑をお持ちではありません。
しかし売買契約書などの書類には捺印する箇所が多くありますので、お持ちでない場合は事前に作っておきましょう。

慣れない国での不動産購入なら安心出来る不動産売買サポート郡山へ!

日本国籍を持たない方が日本で不動産を購入する場合は日本人とは勝手が違う事はもちろんのこと、契約成立までにかかる不安もとても大きいものです。

そこで、福島県郡山市の不動産売買サポート郡山では、慣れない土地、慣れない言語での不動産購入は不安があって当たり前と念頭に置いて特に分かりやすく丁寧にサポートしていますので、お気軽にご相談下さい。



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