不動産経済研究所(東京)が、マンション市場動向を17日に発表しました。
昨年までの好調だった市場が変調し、首都圏の販売は前年同月比10.4%減、近畿圏が62%減という結果に。
地価上昇や人件費など施工費が高止まりなどで、マンション価格が上昇していることも背景にあります。
今後は、東京五輪関連の大型案件が夏以降に予定されているので、今年の商戦は秋以降に本格化すると予測されます。
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郡山市ではマンション価格の二極化が進行
郡山市では、大手マンション開発会社の新規販売は好調な物件がある一方、販売に苦戦する物件も見受けられます。
今後も一定数の新規物件が販売され市場が供給過多となるため、好立地のマンションは高額でも買い手がつくが、郊外の特色のないマンションは相場を下回る価格でも売れないという、二極化の時代が予想されます。
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